仕事から帰ってきて息子と二人分のご飯を作って食べたあと、コタツに入ってちょっとダラっとする。
とても幸せな時間。
大した長さではないが、そのままウトっとしてしまうこともある。
普段のお仕事が大変だ、疲れると毎日のように感じる事はないけれど、疲れている時はそうやって一瞬意識をなくしている。
同僚ともそのような話をしたことがあるが、その場に居た同僚も割と同じような経験をしているそうで安心した。
で、今日はそうやって意識を失っている時、久しぶりに夢を見た。
夢の内容は思い返すと支離滅裂だし、なんのこっちゃさっぱりわからんが、キーポイントになるところがあった。
一つは、携帯電話を忘れたのかどこか見知らぬお店に取りに行く話。
もう一つは、その携帯電話を受け取った際になぜか遺書のようなものを書く話。
夢占いを信じるわけではないが、なにかそこに無意識の意識があるとするならば、
携帯電話=個人的なもの
遺書=自分のこれまでを区切るもの
という感じになるのかな。
個人的には自分の環境が変わったというところでも思い当たる節がある。
お仕事だったり自分だけではない部分では悩むところが無いわけではないが、一個思い当たる節はある。
まだなにも動き出したわけでもないし、そっちに舵を取ることが良いことかどうかも判断できない。
なので、わからんってのが正確なところだが、心の中ではすでに迷いが生じているということなのかもしれない。
うむむ、どうなんだろう。
どうなんだ、俺は。
久しぶりにタロット占い再開してみようかな。