1.主旨が定まりやすい
言いたいことや伝えたいことを明確にしておくことで、ブレることなく書ける。人はそれなりに逸れていくもの。案外難しい。
2.ミスに気づく
下書きから公開するまでに見直すので、ミスや文法違いに気づくことができる。これだけでも下書きの価値がある。
3.記事の構成が整理される
読み返してみることで、無駄な部分や追記したほうがいい部分など文章全体の構成がよく見えるようになる。主旨がぶれないか、読みやすいかなどを確認する。
4.公開前にやめられる
自分の書いた文章がどのようなテーマであれ、時間をおいて読んでみることで冷静になって見られる。集中して書いた時に限って意味不明な部分があったり、矛盾が生じていたりすることがある。
といったことを前提として、
1.書き下ろしたい
書き始めたときの熱量をそのままぶつけるにはこれが一番だと思う。そのかわり、下書きで一時停止する余裕を持っておきたい。
2.あとでアップしなおすことをあきらめる
書きかけて終わらなかったブログは、あとでその熱量でもって臨まない限り書き終えることが無いと考えたい。つまりは、一気に書き終えてしまうことが大事。
3.炎上問題
炎上したことないからわかんない。炎上しようが何しようがそれでブレる、謝罪する羽目になるのなら最初からすべきではないと考えている。
書きたいことは短い文章でも完結させて世に出していく。