朝帰る。

あまり外で呑まないが、呑んだとしても、だいたい終電までには帰る。

終電の時間を気にしながら飲んでいるくらいが一番慌てる感じで駆け込みグイグイが楽しい。終電を気にしないで飲むとなると途端に締め切り時間がなくなった作家のようにダラダラとして飲むスピードも何もかもゆったりしてしまう。作家ではないのでさっぱりわからないし、適当に書いているがそういうものだろうと思っている。

なので仮に8時から呑むなら11時までの3時間をいかに効率よく呑むか、いかに楽しくお話するか、どのように話を切り上げて解散に持ち込むか、いろいろと考えることが楽しいのである。で11時になったらなんとなく会話も仕上げに入って余裕もって終電に乗って帰る。

とはいえ、毎回そんなにうまくいくこともない。今回はまさにそれ。一応終電までに解散して帰ろうと勝手に思っていたが、あれよあれよといううちに12時を過ぎ、1時をまわり、タクシーで帰るか、飲み続けるかの二択になったらもう呑むしかない。

選択肢で困ったら楽しい方を選ぶ。

楽しい方を選択したらあとは楽しむだけ。二軒目でテキーラだのイエガーだのを何杯も飲みまくり、三軒目でカラオケという安牌にたどり着き、歌い上げているのを尻目にちょっと寝る。あとは朝を迎えて帰る。

うむ、やはりカラオケが鬼門であり、このカラオケは私には不要なものである。飲み会なのに飲まないし、歌う人たちも限られている。となるとこっちにしてみれば飲み続けてるほうがよほど健康的である。と思ってしまう。

楽しいけど、もっと楽しめるはず。
と思いながら始発にのって帰宅。

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