任天堂の宮本茂が「スイッチ2において『マリオカート』シリーズの販売本数を超えるようなソフトが登場する可能性はあるのか」の質問に対しての答え。

初代『ポケットモンスター』開発時の逸話として、ディレクターの田尻智は「任天堂のマリオを超えようと思ったら1人のお客様にソフトを2本売らないと超えられない」と冗談を言われたエピソードを披露。「このように、『なんとか超えよう』と思う人がいるからこそ、また新しいものが生まれるのだと思います。」

ほんまにそう思う。

宮本茂のこういう精神性は人として生きていくことに対して私が考えていることを言葉にしてくれる。私は別に何でもない生き物ではあるが、それでも自分が見ているもの、応援していること、やろうとしていることに向けてはこの気持ちを常に持っている。

そう、娯楽の世界だけではない。のだと。

結果的にうまくいかないこともあるし、思い通りの結果にならないことや逆に出来すぎることもある。でも、この青天井、今わかっている未来のさらに上の方を目指すことはすべての進化、深化に通じるものだと今でも思っている。

こういうことを考えているとき、自分の脳内に焦る気持ち、ぞわぞわした気持ちがむくむくと迫り上がってくるのが自分はまだ飼い慣らせていない。ビビるし、あわてるし、のけぞるし、逃げたくなる。

この先どんな人生が待っているかわからないが、まだまだ上を目指して行く。