すでに書いたことがあるのか、それともどこか別のところでテキストにしたのか、もはや書いたことなくて脳内処理しているのか、わからない。
で、タイトルのままである。
大事なことだから一度しか言わないというのは、面倒くさがりすぎである。大事なことなんだったら何度だって言えばいい。何度だって繰り返さないと大事なこと感は無い。
という前置きをしたところで、今更ではあるがコロナウイルスである。
ワクチンを打たないという人がそれなりにいるらしい。彼ら彼女らはインフルエンザのワクチンも打たない人たちなのかもしれない。自分だけは罹らないと思っているからなのか、打たないつもりらしい。そのくせ屋内屋外関わらずマスクしていたりする。
私はインフルエンザワクチンは打たないが、コロナワクチンは職域接種ができたこともあり、すでに一度目を完了している。来週には二度目のワクチン接種がある。
オリンピックは無観客、野球の試合などは観客いる。でも、お店だったりコンサート、舞台なんかは中止だったり規模を大幅に縮小したりすることになっている。
いや、もうそういうのはいらんのんじゃないかと思っている。
だって、みんなコロナはこれで収束するのではなく、ずっと共存していくことになるってどこかで判ってんだよ。じゃ、今辞めたり、縮小したりしたっていつ元のような状況に戻すの?
今日戻したって、明日戻したって、一年後に戻したって同じだよ。
騒ぐやつはずっと騒いでいるし、黙っている人はずっと黙ってる。
わけのわからんことを言ってる人の代替案なんて聞く必要ないよ。そんなことよりも元の状況、環境に戻しちゃうタイミングが知りたい。
インフルエンザで毎年1000万人以上が入院しているんだよ。
そのうち何人かは死んでるんだ。
その中でも何人かはインフルエンザかかってるけど、死因は老衰だったりするんだ。
もう、いいんだよ。
我慢なんてしなくていいんだよ。
大事なことだから何度だっていう。
我慢なんてし続けたって終わらないよ。
終わらせられるのは必死に生きているやつらだけなんだ。
悪いこと、ネガティブなこと、そんなことばっかり言っているやつの行動で世界は変わらない。