子、話す。

内容は知らん。
が自分なりに考えていることは話ているのだろう。

とりあえず無理やり聞かないことにしている。
あまりほじくりたくないのと、話した内容はあとで知ることができるのでセカセカしてもしょうがない。

どういう結果がそこにあってもそれは子供の気持ちであり、それは真実に近しいものだと考えている。

言うはずがないとか、言わされているとか、喚く前におれは自分の息子の気持ちを信じたい。信じてる。

それだけ、である。

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